マネー・ポイント
マイナポイントの知識・困った解決のページ

マイナポイントをドコモdカードで申し込む方法

2020年7月に申し込みました

※注意 2023年2月現在では、内容がだいぶ変わっている可能性があります。

総務省のマイナンバーカードに関するマイナポイント取得キャンペーンの申し込みが始まっています。

私も5,000円(分)Getのためにマイナポイントの予約・申し込みを7月に行いました。

紐づけるキャッシュレス決済方法は、ドコモのdカードを選びました。

見るべきお役所のページはここ↓

総務省 よく分かる!マイナポイント取得ナビ

総務省 マイナポイント申込みサイト

先に準備しておいたこと

1.マイナンバーカードは取得済み

マイナンバーカードの取得手続きは地味に大変です。暗証番号についても少なくとも2種類は作って覚えないといけません(紙保管が楽)。

ちなみに私は、マイナンバーカードはこのポイントキャンペーンが告知される前から作っていました!(これが言いたかった)

2.決済の手段をドコモdカードに選択

前もって決済手段をどれかひとつ自分で選んでおきます。

候補としてドコモdカードにするかWAONにしようかおおいに迷いました。

ドコモdカードだと500ポイント独自枠のポイント進呈があります!でもWAONの2000ポイントに比べるとなー

脳内会議3時間の末、dカードにしました。のちのdのスーパー還元プログラムのことも考えて。どちらにせよ後悔してそう。

※現在は、カード会社など独自枠の加算キャンペーンはたいてい終了しています。

なお、ドコモは後日発表のキャンペーンのほうが得でした。・・・。

3.パソコン

申し込みはスマホでもパソコンでも可能です。が、

お役所手続きはスマホで行うと操作ミスの可能性もあり確実性に不安がつきまといます(個人的に)。パソコンだととても楽。

WindowsパソコンだとWindows8.1か10でブラウザはInternetExplorerで。Edgeじゃなくて。Chromeも対象外。

↑最初に書いた時点では。今はEdge, Chromeともに対応していますね。

忘れてましたがMacとSafariにも対応しています。

私は、Windows8.1のパソコンでInternetExplorerで手続きしました。

4.パソコンの場合はカードリーダも

e-taxで使っていたのがそのまま使えました。申し込み手続き中、カードは置きっぱなしでOKです。

使ったのはこれです。

なお、Android端末をパソコンにつないでカードリーダとして認証できるようです。↓

JPKI ICカードリーダライタのご用意

マイナポイントの予約

※この予約の話は今はもうありません。2023年2月現在では、不要です。

申し込みの前に予約が必要です。予約は簡単でした。

総務省 マイナポイント予約サイト

黄色のマイナポイントの予約を押す。かっこで(マイキーIDの発行)と書いていますが、申し込み完了後に新たに覚えておく必要はないです。

マイナポイントに関する各手続のページです。

マイナンバーカードの4桁の利用者証明用の暗証番号を入力します。

パスワードの確認に成功しました。

黄色の発行へを押します。確認のダイアログが出ます。OKを押します。

予約確認のダイアログです。

これで予約が完了しました。続いて黄色の申し込みへを押します。

予約が完了したことが表示され続いて申し込みに進めます。

マイナポイントの申し込み(dカード)

※2023年2月現在では、内容が違っている可能性があります。未確認です。

先ほどの手順からの続きになります。やや大変です。

1.決済サービス選択

決済方法の分類選択の画面です。

ドコモのdカードなのでクレジットカードにチェックを入れて水色の検索ボタンを押します。

クレジットカードの検索結果の画面です。

検索結果からdカードの行の黄色の選択ボタンを押します。

決済方法選択の確認画面です。

内容を確認して黄色の次へ進むボタンを押します。

2.利用規約の確認

利用規約の同意画面です。

規約に同意のチェックを入れて黄色の申し込みへ進むボタンを押します。

3.申込情報の入力

画面の内容をよく読みます。

画面の説明を読むとわかるのですが、必要なのはdアカウントの情報です。

てっきりクレジットカード情報がいるのかと思ってましたが、まったく不要でした。手元に置いてたのですが。

クレカの16桁の番号→不要

クレカの裏の3-4桁のセキュリティコード→不要

dポイントカード番号→不要

dアカウントのIDとパスワード→必要。もちろんdカードにひも付いているもの。

クレカのセキュリティコードを入力してはいけません。

決済サービスIDにdアカウントのIDを入力

セキュリティコード1にdアカウントのパスワードを入力

セキュリティコード2に「dcard」を入力

電話番号に自分の番号を入力

黄色の確認ボタンを押します。

4.申込情報の確認

申し込みボタンを押すと後には戻れません。

確認したら黄色の申込ボタンを押します。

マイナンバーカードの4桁の利用者証明用の暗証番号を入力します。

3回連続で間違えるとロックかかります。

入力が済めぱ申し込みは完了です。

5.申し込み完了後

完了画面の下部にほかのサービスへの登録手続きもあります。

  • マイナポータル利用者登録の申込
  • マイナンバーカード健康保険証利用の申込
政府からのご案内です。

私はこのうち、「マイナポータル利用者登録の申込」だけついでにやっておきました。この申し込みはすぐ終わりました。

dカードの利用

公式サイトの説明にも出てきますが、マイナポイントの目的とその性質上、ひも付けしたカードを利用しないとマイナポイントは発生しません。dカードならそれを使って買い物することが必要です。

クレジット決済で最大5,000円分獲得するためには、合計20,000円のお買い物が必要です(5,000÷0.25=20,000)。複数回のお買い物の合計でもオッケーです。

私の場合は、制度スタートの2020年9月になるのを待ってから買い物にdカードを使い始めました。集中的に。

利用した結果

このページに追記するのをしばらく忘れていました。

後日、問題なくマイナポイントを5,000円分Getできました。

マイナポイント

↓マイナポイントとしてGetしたdポイント明細の一部です。

マイナポイントの分。

私の場合は少しずつ買い物したので、その都度その分に対して25%発行されていきました。

で、最終的に合計すると5,000円分Getできました。

ドコモのキャンペーンの分

↓特典のdポイント500ポイントもGetしました。

ドコモのキャンペーンの分。

(やっぱりWAONにすればよかった)

WAONについて

ついでに書きます。

後日、家族の分をWAONカードを使ってマイナポイント申込みました。

WAONカード 公式サイト

クレジットカード機能なしの単なる電子マネーとしてのWAONカードです。

昔つくったクロネコヤマトメンバーズカードがあったのを思い出してそれを使って設定しました。今だとイオンで発行手数料300円かな?

クレジットカード系と比較するとマイナポイントのひも付け作業が超かんたんに思えて拍子抜けしました。

マイナポイントの手続きが面倒で迷ってるひとには、WAONカードはおすすめです。使えるお店もけっこうあります。

(最初からWAONにすればよかった)

その他の記事

マイナンバーカードMKCZ346E読取エラーの解消

更新 WAONについて追加
更新 赤字で注意書きを追加しました。
更新 dカードの利用と利用した結果を追加しました。
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