パソコンをバックアップするには システムイメージの作成
こんな状況
Windows7のパソコンでは、パックアップ方法として、システムイメージの作成をよく使っていました。
10になってからどこへ行った?毎回調べるのも面倒なのでメモしました。
Windows10の場合はもちろん、8.1も使っていますのでその場合も。
注意点
システムイメージの作成は、Windows標準のバックアップ方法のひとつです。
慣れてくると便利なのですが注意点があります。
記録媒体
USBメモリは使えません。256GBのUSBメモリで試すも実行できませんでした。何GB,何TBあろうがUSBメモリは駄目なようです。
保存先HDDのフォーマット
使える外付けハードディスクのフォーマットはNTFSでないと実行できません。
exFAT形式の外付けHDDでは駄目でした。先に進むことができません。
Windows10の場合
Windows 10 Home/Pro で確認しました。
まずはコントロールパネルを表示します。「設定」のほうではありません。
最新Windows10/8.1/7のコントロールパネルの出し方
表示方法を大きいカテゴリに変更します。
バックアップと復元(Windows 7)をクリックします。
左側に表示されるシステム イメージの作成をクリックします。
以降、省略
Windows8.1の場合
Windows8.1 Updateで確認しました。
まずはコントロールパネルを表示します。
最新Windows10/8.1/7のコントロールパネルの出し方
表示方法を大きいカテゴリに変更します。
ファイル履歴をクリックします。
左下に表示されるシステム イメージ バックアップをクリックします。
以降、省略
作成